「アイネスらしい女性活躍」を目指して、女性がいきいきとやりがいを持って働ける職場環境の実現を目指しています。これは単なるジェンダー平等の問題にとどまらず、多様性と包摂性を企業文化の中核として捉え、全ての従業員がその能力を最大限に発揮できるように支援することを意味します。
アイネスでは、この理念に基づき、女性の活躍を促進するための様々な施策を継続的に検討し、実行しています。
当社は「新しい働き方」を積極的に推進しており、「いつでも」「どこでも」「だれとでも」の三本柱をベースに、テレワークの標準化、スーパーフレックスタイム制度の導入、社外サテライトオフィスの拡充など、多様な働き方をサポートするための制度や環境を整えています。
これにより、従来の枠にとらわれない柔軟な働き方が可能となり、生産性の向上と従業員の満足度の向上を両立させています。
アイネス全社員が総活躍し、働くうえで性別の差がなく、社員一人ひとりが自身の能力を最大限発揮できるよう、職場環境や各種制度の整備を継続して参ります。
女性活躍推進法に基づき女性の活躍推進が認められた企業に与えられる「えるぼし」認定の最高位ランクを取得しております。
国連ESCAP報告書「テクノロジー産業におけるジェンダー平等の取り組み」(2021年5月発行)に当社の各種取り組みが、日本企業の好事例として掲載されました。
国連ESCAP主催の「テクノロジー産業におけるジェンダー平等に関する専⾨家グループ会議」(2021年5月26日実施)にて、日本、中国、韓国からそれぞれベストプラクティスに選ばれた1社として当社が登壇し、プレゼンテーションを実施しました。
https://www.unescap.org/events/2021/expert-group-meeting-gender-equality-technology-industry