2024年9月9日(月)~13日(金)の5日間、10名の学生さんを迎え、首都圏外の学生さんも参加しやすいよう「夏のインターンシップ」をオンライン開催しました!
今回のインターンシップには、首都圏外からも参加しやすい形で10名の学生さんが参加。オンラインという特性を活かし、遠方に住む学生さんにも貴重な学びの機会を提供しました。インターンシップの内容は、プログラミング経験の有無に関わらず、実際の業務を体験できるよう設計されており、今年度3回目、そして最終回となるプログラムです。
プログラムでは、アイネスの「AI相談パートナー」システムを活用した環境構築とUI改善をテーマに、実際のプロジェクト形式で開発を進行。学生たちはチームに分かれ、先輩社員からのサポートを受けながらプロジェクトに取り組みました。初めてプログラミングに挑戦する学生さんも、経験者と協力しながら環境構築に挑戦。苦戦する場面もありましたが、チーム全体で協力することで、全員が順調にクリアしていきました。
後半では、UI改善プロジェクトを進める中で、使いやすさやデザインに焦点を当てた提案が行われました。プロジェクトの進行中、学生さんたちはチーム内外でのコミュニケーションを通じて、問題解決力やチームワークの大切さを学びました。特に、報告や連携の重要性が強調され、実務に近い形でのプロジェクト管理を経験。4日目には新たな追加案件も発生し、チーム全体で対応策を練りながら、限られた時間の中で成果を出すために協力しました。
最終日は、各チームが5日間の成果を発表。オンライン形式にもかかわらず、リモート環境でのコミュニケーションやチームワークがしっかりと機能し、プロジェクトを成功に導きました。発表後には、先輩社員とのディスカッションやフィードバックが行われ、学生さんたちにとって貴重な学びの機会となりました。
参加した学生さんからは、「オンラインでも社員の方々のサポートが手厚く、常に安心感を持って取り組めました」「プログラミングだけでなく、業務報告や資料作成の重要性を学ぶことができ、実務に近い貴重な経験でした」「チームでの状況共有の大切さを実感したので、今後のチーム作業に活かしていきたい」など、多くの前向きな感想が寄せられました。
また、「社員の方々が優しく、親しみやすい雰囲気の中でインターンシップが進行し、アイネスでの働き方がイメージしやすくなった」との声も聞かれ、学生さんたちは具体的な職場像を描けたようです。
今年度の長期インターンシップは、今回をもって終了となりますが、今後も「オープン・カンパニー」やその他の機会を通じて、アイネスの魅力を発信してまいります。
今後もアイネスの魅力を伝える様々な取り組みを展開していきますので、どうぞご期待ください!